こんにちは。事業推進部のやっくんです。

先日、デーコム社員が技術を競う「デーコム技術コンクール」を開催しました。

その時の様子をお伝えします。

 

 

デーコム技術コンクールとは?

日々、技術を磨いているデーコム社員が、持っている知識と技術を競い合うコンクールです。

誰もが参加できる企画で、テーマに沿ったアプリやシステムの開発とレポートをまとめ、発表を行います。また、制作はプライベートの時間に行うことになっています。

もちろん。コンクールですので、技術に精通した社員および役員による審査があり、優秀な作品には褒賞が与えられます!

「テーマ」は、次のような物があらかじめ決められていて、その中から選ぶことができます。

・Unity

・機械学習

・ディープラーニング

・超高速開発ツール

・IoT

・ブロックチェーン

 

さて、社長賞(最優秀賞)は誰の手に!?

今回は、技術コンクールの締め・集大成となる、発表会の様子をお伝えします。

 

 

当日の様子

当日は、多くの社員が帰社してくれました。また、関西支店と松山事務所も中継でつないでいます。

 

まずは、実行委員の取締役より、概要や当日のスケジュールについての説明がありました。

今回、発表する社員は3名で、一人あたり30分の発表時間が与えられています。

 

ここから具体的な開発内容は企業秘密(笑)ですが、発表の内容を簡単に紹介したいと思います。

まず、トップバッターは私、やっくんです。

テーマはIoT関連で、車に搭載する機器のプロトタイプを開発しました。

 

2番目は、にっしーです。

テーマはブロックチェーン関連で、その仕組みを検証したり、アプリで実証するなどを、その成果をレポートにして発表してくれました。

 

最後は、まっつんです。

テーマはUnity関連で、Unityでの開発手法をまとめ、実際に遊べるゲームを開発し、紹介してくれました。

その他、計3本ものアプリを開発したそうです。

 

表彰と慰労会

発表の後は表彰に移ります。この日は、2018年度 最後の日でもあったので、年度の慰労会も行いました。

まずは慰労会の準備をし、社長から年度の締めの挨拶を頂きました。

 

いよいよ表彰です。

気になる社長賞は…まっつんが獲得しました!おめでとうございます!

多くのアプリを短い期間で開発したこと。レポートが詳細で、読んだ人が理解しやすく活用できる内容あること。といった点が評価されました。

にっしーとやっくんは、役員賞をいただきました。気になる褒賞の金額は…内緒です(笑)

 

続いて、慰労会に移ります。まずは、専務より乾杯の挨拶をいただきました。

 

慰労会から参加してくれた社員もいて、みんなで盛り上がることができて、2018年度を締めくくる良い会になりました!

 

 

 

次回のデーコムコンクールは未定ですが、もっと多くの人に参加してほしいと思います!

そうすることで、お互いに競い合いながら、デーコムの技術を高めることができると思います!

 

それでは~。

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