社員に聞きました!

新卒採用/2021年入社
数理情報工学科


Q:仕事で意識していることはありますか?

今、最も意識していることは「報連相」です。
私は関西支店に所属しており、千葉に住みながら大阪の仕事を担当しています。関わるメンバーも全員フルリモートワークです。なので、チームメンバーとは直接会えない分、オンラインでの”コミュニケーション頻度”を重視するようにしています。そういった環境でも、気になることがあれば、すぐにチャットや通話で先輩に相談できます。特に通話では「カメラOFFでもOK」なので、気兼ねなく相談ができます。
また、報告や相談した内容は先輩同士で共有して解決策を考えてくれるので、チーム全体からサポートを受けられている安心感があります。
上司から「報連相が特にしっかりできている」と褒めていただくことがあり、自分で意識して行っていることを評価してもらえたので嬉しかったです。

新卒採用/2020年入社
ITエンジニア科


Q:どんなときにやりがいを感じますか?

自分の仕事で、誰かのためになったと感じられた時です。
“システム開発をサポートするためのプログラム”を作っています。具体的には、現在開発中システムは、4000件もの動作確認テストがあります。このテストは本来手作業で行うのですが、そのテストをプログラムで自動的にテストするプログラムを開発しています。このプログラムが完成すると、手動で行うテスト項目を1000件までに減らすことができます。こういった、システム開発を支えるためのプログラムがあることは、就活中の業界研究で知っていました。実際に関わってみると、困っていた人の負担が軽くなり、感謝をいただいた時、とてもやりがいを感じました。
今後は、より多くの人を支えられるシステム開発に携わりたいと考えており、個人的に興味のあるAWS関連の仕事に関わっていきたいなと考えています。

新卒採用/2019年入社
情報科学専攻


Q:デーコムはどんな会社ですか?

優しい雰囲気を持った人が多い会社だと思います。
インターンシップへ参加した際に、当時学生だった私に対して、社員の方たちが親身に話を聞いてくれたり、仕事の話を詳しく教えてくれたので、その雰囲気に惹かれました。実際に入社した今でも、その印象のままの会社だと感じます。
特に、上司との距離感が近くて話がしやすいと感じます。
学生の頃は、上司とは年齢や立場の違いがあるため、どこか壁があるのではないかと思っていました。実際はそんなことはなく、週1回のチームミーティングや、月に1~2回開催される飲み会(オンライン)など、会話する機会も多く、お互いのことを知ることができて打ち解けやすかったです。
社内のイベントや発表会などの雰囲気についても、かしこまりすぎないやわらかい感じで、どの先輩も褒めて伸ばそうとしてくれる方が多いので、それがデーコムの文化なのだと思いますし、私にとって相性の良い会社であると思っています。

新卒採用/2018年入社
経営学科


Q:プログラミングを身に着けるうえで、苦労したことや工夫したことはありますか?

文系出身なので、研修が充実しているところを希望しており、デーコムは研修期間が6ヵ月と長く、研修の体制が整っているところに惹かれました。
実際に研修内容は丁寧で充実していたのですが、毎日技術を学ぶことに必死で、プログラミングを習得するということは予想以上に大変でした。
そんな新人の頃に重視していたことは、「なぜこうなるのか」という仕組みを理解することです。本質の部分を知ることで、経験のない作業や仕事に対しても応用ができるようになったことが、大きく成長できたきっかけに感じます。
学生のみなさんも、そういう発想ができる方は知識が身について仕事が楽しくなるので、ぜひSEを検討してみてください。

新卒採用/2017年入社
イラストレーション科


Q:デーコムのどんなところが働きやすいと感じますか?

優し

働きやすいと感じる一番の要素は雰囲気だと思います。
私が一緒に働いているチームメンバーはプライベートを大切にする方が多いです。
仕事の区切り毎によく休暇をとっています。そのおかげで、私も気兼ねなく休暇をとることができますし、プライベートを大切にできる雰囲気が好きです。またコミュニケーションは、少数の方と深く付き合うことが好きだったので、長い期間、同じメンバーで働ける案件への参加が希望でした。デーコムには多くのプロジェクトがあり、それぞれ、プロジェクトの期間もメンバーの数も異なります。中には自分の希望する働き方ができる案件もあって、そこで自分のできることを発揮しながら成長していけると思います。そのためには、周囲にできることを伝えていくことが重要だと考えます。

新卒採用/2009年入社
コンピュータメディア工学科


Q:どんなときに、仕事が楽しいと感じますか?

楽しいと感じることは、いろいろな業界のシステムの裏側を知ることができることです。私は飲料メーカー、旅行代理店など、多数の業界のシステム開発を経験してきました。
もともとプログラミング技術には自信があったので、いままで経験したことがない業界のシステムの開発に参加するときは、不安を感じるどころかワクワクします。新しい知識、プロジェクトの進め方、業界の裏側など、知らないことを知ることができるチャンスだからです。また担当するシステムの工夫点やその理由を考えてみると、面白さに気づけると思います。

新卒採用/2007年入社/情報工学科
管理職


Q:メンバー管理で工夫していることはなんですか?

特にいまは、会話をすることが重要だと考え機会を増やしています。その中で私は、相手の立場に立って考えながら話すようにしたり、メモを残すようにしています。
次に会話した際に、前回との違いを気にしておくと会話も弾みます。
また、若手のまだやりたいことが見つかっていないメンバーに対しては、道筋を示すようにしています。私が直接伝えるというよりは、次のリーダー候補にアドバイスすることが多いですね。
私は管理者としてチームでの働き方のコンセプトを定めており、いつもメンバーに伝えるようにしています。

新卒採用/1998年入社/法律学科
管理職


Q:デーコムへ入社したきっかけと、仕事のやりがいについて教えてください

1998年に入社して約23年が経ちました。大学は文系でしたがプログラミングには興味がありました。古い話ですが、ファミコンとかファミリーベーシックでプログラミングの真似事をしたりしていましたね。
デーコムに入社したのは、合同説明会で声を掛けられたことがきっかけです。現在、その先輩と管理職として仕事をしていることに、とても縁を感じています。

若い時はプログラミングをゴリゴリやっていて、自分が書いたプログラムが動いた時は嬉しかったですね。それと共に、お客様に使っていただいた時の反応も忘れられません。
経験を重ねる中で私の立場も変わってきましたが、今は要員管理などしていて、若手がうまくプロジェクトをこなしてくれていると、昔を思い出したりして嬉しくなります。
そんな、若い人たちにアドバイスできることがあるとしたら、説明や調整をする場面では、まずは要点をメモして頭にいれてから会話するといいと思います。もし、システムやIT用語に詳しくない人に説明をする際には、相手がわかる言葉を選ぶようにします。言葉を選ぶときに大切なことは、相手の立場になって、相手が何を考えているのか想像することだと思います。

中途採用/2020年入社
情報メディア学科


Q:デーコムの印象を教えてください。

デーコムはちゃんと見ていてくれる会社だと感じます。
デーコムを選んだ理由は、入社時の面談の際になんでも包み隠さず話してくれたこと、ちゃんと褒めたり、叱ってくれたりしそうで、ここなら成長していけそうだと思ったからです。デーコムはチームで開発を行うので、困ったときは別のメンバーが助けてくれたり、上司が近くにいて仕事ぶりをしっかり見てくれるので、目で見て感じたことを自分の言葉で伝えてくれることがとても嬉しかったです。
今はそんなメンバーに囲まれて仕事ができるのでとても楽しいです。
また、いまの職場のメンバーに技術書をしっかり読んでいる方がいて刺激を受けます。会社も全体的な向上につながるという理由で、本をすっと買ってくれたりするところもがすごいと思いました。

中途採用/2015年入社/情報工学科
管理職


Q:仕事をする上で重視していることはなんですか?

技術が好きな事です。理想は、趣味でも開発するくらいですね。あくまでも理想ですが。あとは、なんといっても人間関係ですね。どんなに残業が多くても人間関係がうまくいっている現場ってそれほど辛くないんですよ。
いま、メンバーとは、話をよくするようにしています。関西支店では毎朝、朝会をやっています。用件だけで終わることもありますが、自然に意見も正直に伝えようにしています。素直に聞いてくれる人が多いと思います。

中途採用/2006年入社/経済学科
管理職


Q:メンバーの育成で工夫していることを教えてください。

私は、成長には失敗することが重要だと思っています。ただ、これは私が責任を取れる範囲での失敗に限られますが(笑)。そのため、私が管理するメンバーには「任せる」ようにしています。もちろん、毎日のコミュニケーションの中で、問題が発生しそうなことがあれば、指摘し、改善してもらうのですが、それでも失敗があったときは、原因や防止策をしっかりと考えて共有してもらうようにしています。
あと、あまりくどく口を出さないようにもしています。誰しも細かく口出しされるのは嫌だ思うので、アドバイスをする場合はそのタイミングや頻度に気を使っています。

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